罪業~2~

2009/11/10(Tue) 00:04 Category: 厭世のつぶやき
前記事で華凛さんに指摘されたけど、単に気分的な浮気なら、前記事みたいなオナニーを
しなくてもいいわけです。で、俺の罪は、ここからディープになっていきます。
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ホストをやっています。ホストは、この世で最悪の職業といっていいでしょう。
ホストにとって仕事は簡単。街中で女の子をナンパして、お酒を飲ませ、自分も飲み、
高額のお酒を頼ませ、金を巻き上げる商売です。
それ自体が罪といっているわけではありません。私は、ホストを罪とすることで
他の頑張っているホストを貶めたくありません。
ホストをやっていると、女性を見る目が変わります。金の元の対象にしかなりません。
歌舞伎町で、女の子を見つければ、性格はおろか、年齢も容姿も関係ありません。
金になるかならないか、という目で見ます。むしろ、顔が劣っているほうが
ホストに囲まれてちやほやされたいのではないか、という邪推までして、
私が外見で敢えて好みでない女の子に声をかけることまでやっています。
どうです、腐っているでしょう??
明日は、母親の誕生日です。でも、私はホストクラブで仕事があります。
今、かなり鬱状態なのですが、安らげる場所は彼女と母親だけです。
母親が生まれた大切な大切な日に、見も知らぬ女の子に声を掛けまくる人間をどう思いますか?
私は、今日店長にこの仕事を辞めたい旨を伝えました。それは、良心の呵責などとは
間違っても言えません。単に、自分の顔面がホスト顔ではないことへの、また
女の子と話してもつまらない話しかできないことへの、コンプレックスがこの仕事を
辛くしている、それだけの理由です。

これが五つある自分の罪の、二つ目です。

無題

2009/06/30(Tue) 19:53 Category: 厭世のつぶやき
自分がどんどん腐食していくのが分かる。
俺は卑屈で、汚く、申し訳ない存在だ。
…この世の物語で、もっとも不幸なものとはなんだろう。
厭世観に身を任せるまま、憂鬱な帰り道をすごした。
…盲人。
私が恐れるシチュのなかで1,2を争う不幸だ。
それだから私は、盲人を描く。
憤りに駆られて、盲人を主人公に抜擢する。
 見つめられ、見つめ返せない彼。
光の届かぬ深き淵ににて、救いを待ちあぐねる彼。
罵倒の雨に晒され、罵倒を存在という器に注がれ、満たされ、零れたとき、散る。
…そんな存在に、ちょっと憧れてみたり。
なんだ、俺はまだまだ幸福だな。。

近況

2009/01/21(Wed) 02:28 Category: 厭世のつぶやき
悪魔がやってきて、僕に乱暴をした。
夢うつつな曖昧な状況を、狡猾に見つめては、けたたましく笑っていた。
顔をぶつけんばかりに近づいてきて問うのだ、
「お前の作る不幸は何を材料にしたのだ。」
何を材料にしたのだろうか。じっと手を見て、考えるしかない。
散らばった五線譜、ぬくもりを失ったピアノ、弦の弾きとんだチェロ。
どれもが骨董品の帯びる生気からも隔てられていて、泣きながら悲しそうに身体を
揺すっていた。
「まるで世界全体が悪い夢でも見てるかのような…」
そんなフレーズがバイト帰りの寂しい道辺をもっともっと寂しく演出し、
かの芸術の主が、怒号をもって、形象性を無限に引き連れながら僕を横断した。
裂かれた僕は一瞬の無意識の到来を―歓迎していたのか。していなかったのか。

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イタリア生まれの指揮者、リッカルド・シャイーのブルックナー交響曲全集が凄すぎる。
食わず嫌いはいけないね…7番などクレンペラーもヨッフムも遥かに及んでいない。
三番も凄すぎ。カラヤンやバレンボイムなど名盤は数あれど、今まで聴いたことのないスケールだぜ。
なんか一年前と比べて、俺は変わったのかなあ。哲学は確かに深化した。
本も沢山読んだ。リュック・ナンシー「複数にして単一の存在」、
メルロ=ポンティ「見えるものと見えざるもの」、ベルグソン「物質と記憶」、パトナム「理性・世界・真理」、
それから今ヘーゲルの「精神現象学」とドナルド・デイヴィッドソンの「主観・間主観・客観」
を読んでいる。
音楽に関してはーピアノは捨てた。余りにその維持に時間がかかり過ぎる。
チェロも定演終わってからは放置。作曲は、去年の今頃はロマン派的表現を追い求めていたけど、
今はぐっと現代音楽に惹かれている。

近況はこんなところです。いずれにしろ僕は一年前と全然変わっていない。それが悲しくて
仕方がない。

絶望性でした。

2008/04/04(Fri) 22:18 Category: 厭世のつぶやき
もう、諦めたよ。
こんなに音楽に嫌われてるとは心外だったけど。
いいよ、俺もお前が大嫌いだ。

哲学。
甘い毒性の夢を見せてくれたね。
君はそれは甘かった,あやうく君の姦計に浸かるところだった。
でももう終わり。

特別だと思わせてきてくれた要素が生の要求とともに散りゆく。
それと同時に、一切のそれら要素に連関していた夢・希望が連なりを
解けてゆく。

音楽が好きでした。哲学が趣味でした。
今の私は…それらにさよならした私は。
希望の導いてくれた線状の生、その灯された薄明りの消し去られた
残滓、煙を吸って喘ぎ苦しんでいる私は。


…ヨーロッパに行きたい。
昔の思い出の中で、一番に心地よさを覚える場所が、そこ。
パリの夜景の美しさに立ちすくんで動けなくなった、幼少のあの。
これを最後の己に課すべきものとして、掲げておこう。
行きたいな。お金は貯める。すべてこれに賭ける、…
どうせ、ね。
もう夢を諦めるしかないのかなあ

音符、一つも書けない状態だし
真白な楽譜見るのも苦痛だし
音楽も聴けないし
てかね、自分の作ってる曲が現在進行形で大嫌いになるんです。

どう考えても音楽家じゃないよなあ。
でも小1からずっと妄想の対象だった音楽家。
普通にサラリーマンできるか、と問われて、部活にも行けない自分が
堪えてゆけるなんてゆめゆめ考えてないし
その点では職業音楽家も同じわけですが、

先輩の就活みてて、普通の就職すら絶対無理だと思った。
何といっても今まで大学に年間でとれた単位が、
普通の人の三分の一で、留年なしには卒業も絶望的だし
芸術学科。こんな大学のこんな学科出た人材を誰が必要としてくれるというのだ。

でもこうまで追いつめられると、この小1からの夢を果たせなかったら、
華々しく散ってもいいような
自分を裏切ったんだからね
自分を裏切った、その裏切られた歴史を育ててくれた親をも否定したことに
なるんじゃないですかね。

君という光

2008/03/30(Sun) 21:45 Category: 厭世のつぶやき
こんなに音楽が嫌いになってしまった
マーラーもブルックナーもベートーヴェンも
バッハもモーツァルトもP.M.デイヴィスも
その身振りの深刻さに、まさに深刻な僕の姿が、まるで
どこにも映らなくて
どんなに深刻そうに音が鳴ってもね、
閉ざした器官に
乾燥した意識野に
千切れそうな命に

全然、潤滑性の救済にはならないのです。

こんな音楽どもより、GARNET CROWの方が遥かに感動的だと
思う僕は、こんな言葉使いたくないけど
「俗っぽく」なってしまったのかなあ。
とは言っても感動しないけどね。
ただ、暗い部屋で独り流すのにはちょうどよい、ほの明るさ
閉め切った部屋で閉め切った音楽を聴いてどうするんだろう
そっとカーテン開けようとかざす手、「御手」ですらあります、
今の僕には、GARNET CROW。
薬をくれ。もっと、もっとだ。足りない、生きるのに必要な薬の量が。

私の命を確実に削いでいく、あの暴力的な線の交錯。
それは殺傷性の…触れると痛いんだ!
あらかじめ泣けぬよう、まず、情緒の部分を、「それ」は確実に殺傷する。
あらかじめ泣けぬよう。
泣くことで…外の世界へ痛みを反射することさえ禁じられた私は。
痛みを体中に共鳴する、響く、ガンガン。
ただ「生きる」のに、努力が、途方もない努力が、その途方もなさに、
ほとんど努力するのを諦めてしまえるような努力が…要る。
ア・プリオリに具わった、なけなしのこの矮小な精神では、
とてもそれを産出できないし、産もうとも思わない。
産むのには努力が要るからだ。だから薬なのだ。もっと欲しい。

ごめんなさい調子乗りました。絶対こんな記事載せて、後悔することは
分かってるんです。
ひどくビクビクするようになりました。
夜は、まさに心に注ぐ光を断ち切る、そんな夜です。
酷く疲れてしまって…
家族すら恐い。暴力的な言葉が、自分に向けられたわけでもないのに、
しかし、向かってくるのです。そしてそれは刺さります。
しかも、それは間接的に、です。じわじわ魂の奥底まで浸透していく
あの言葉あの態度、が、仮借ないまでに私を疲弊させます。
それは、恐怖です。それも十分に客観的な、冷めた恐怖。
冷めてすらいません。無色透明の、温度なき恐怖。
温度なきゆえの、恐怖、焦燥。このキーを打つだけで、どれほどの
命をすり減らしていると思いますか?
ではなぜ打つのかというと、自傷の類です。
明日、やはり薬をもらってきます。最近ちょっと酷い…

心から

2008/01/28(Mon) 21:48 Category: 厭世のつぶやき
心から
心から、が欲しい。
心から好きな、人、本、音楽。心を余すところなく支配してくれるモノが。
私の心は、複雑怪奇になってしまった。
あるものは、確かに好きだ、でも…
それは所詮心の片隅にておぼろげに揺らめいているだけ。
人だってそうだ。

もう狂おしいくらいに、自分が分からなくなるくらい、誰かを愛してみたい。
それが叶わぬものであっても、その時は、悲しみが僕を支配してくれるだろう。
今の私には、悲しみすら芝居じみて、意識にひょいと現われては、演技するだけ。
それを見る、恐ろしいほどに冷徹な私の瞳。瞳は計算する。
こうすれば、ああすれば…たえずこんな計算で埋まっているのだ。
疲れてしまった。この疲労感だけは、僕を冷めさせない。
それを心地よく思うべきなのか。余裕だな。

なんかなあ…【厭世】

2007/12/18(Tue) 19:15 Category: 厭世のつぶやき
近頃寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?
今回は力を抜いて、今の私のある状況をつらつらと。

なんとクリスマスイブの前日にうちのオケのコンサートがあります。
それで練習が毎日20時まであるのですが、行けてません。
なんか夏頃から今まで、調子が良すぎました。
つけが回ってきたみたいです。俺の心にも冬がやってきました…

こんな感じ↓

クセナキス:メタスタシス
http://jp.youtube.com/watch?v=SZazYFchLRI
この楽譜が凄い。これはパクレそうだ!
まさに図形の音化。

いやあ、すっげえ曲だ。
そろそろ交響曲を創ってもいい時期かな、と思って、創ってました。
クセナキス的な力学的空間性、ノーノ的なエネルギーの自在さ、
P.M.デイヴィス的なサウンドイヴェントの多重構造、
ラッヘンマン的な音の純粋運動性、
そしてマーラー〜シュニトケの系譜に連なる厭世主義を折衷したような
曲を目指してます。
200回記念くらいにうpする予定。

さて人生嫌になってきたみなさん、愚痴を一言づつどうぞ↓
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